2020年03月02日

きものを着る

昨年、娘が成人式を迎え振袖を着ました。親馬鹿ですが「馬子にも衣装」なかなか素敵でした。
すっかり影響された私、「振袖・・・」もとい「着物を着たい!」熱が高まり、着付け教室へ。
やっとのことで、どうにかこうにか、なんとか自分で着られるようになりました。

反物から仕立てられる着物は、平面的で、畳むととてもコンパクト。
サイズの許容範囲もひろく、きちんと扱えば、親子孫三代着られます。私も義母、母の着物を着て、いつか娘にも着せたいな、と思っています。
生地の染め、織り、帯結び、日本人の様々な技と知恵が、着物にはたくさん詰まっています。知れば知るほど興味はつきません。

ただ、残念なことに、どんなに素晴らしくても、着物が日常の衣類には、もうならないでしょう。
趣味や文化のひとつであり、もうそれは仕方のないことです。

でも、着ると誉められます。
露出部分も少ないし♪なかなか良いです(^^)(自画自賛)

(望月由美子)

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posted by    at 21:31| 静岡 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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